中薗総合労務事務所

   

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04 月

外国人の就労10年へ - 2018年4月15日

ニュース&コメント

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今日は、ここ最近よく見かける 外国人就労 に関する記事を2つ取り上げてみました。

外国人に新しい在留資格を作って、日本でより長く働けるようにしていこうとの動きがあります。


1つ目の記事にありましたように、『外国人労働の本格拡大に舵を切る。』ようです。(まだ、決定ではありませんが)

その内容としては、この秋の国会に入国管理法改正案を提出し、平成31年4月から「技能実習(最長5年)」の修了後、さらに「特定技能(仮称)」を新設して最長5年、つまり、通算10年間は就労可能にするとのことです。

日本の労働力人口は約6,600万人で、17年10月末時点の外国人労働者数は127万人(労働力の50人に1人は外国人)だそうですが、政府はさらに外国人労働者を増やし、人手不足に対応していく方針とのことです。

外国人の雇用に当たっては使用者側、労働者側それぞれにトラブルを起こすケースを見かけますが、そこはきちんとルールを整備したり、監督を強化しながら進めていくのでしょう。

わが国はこれまで、外国人労働者が増えると、日本人の雇用が奪われたり、治安が悪化するのではないかとの懸念から就労資格の付与には慎重な姿勢でしたが、ついに大きな転機が訪れたと感じます。

売上拡大・維持が可能であるにもかかわらず、人手が不足し、それが叶わない…。そんな業種、企業にとっては、今回の話は、まさに朗報と言えるのではないでしょうか。happy

〔参考〕 便利ツール ⇒ 「外国人在留資格一覧」へ


近況など

あらためまして、こんにちは!
特定社会保険労務士の中薗です。

4月に入って、色々な面で新しいスタートを切られたという方は多いことでしょう…。

そんな中で、私は先週の日曜日(尼崎にてD社様)、土曜日(新大阪にてN社様)と、それぞれクライアント様の新年度の方針発表会に出席させて頂きました。人事制度の変更点の説明を兼ねてということですが。

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で、どちらのクライアント様も共通して言えるのは、”業績がよい”ということです。

人事制度は、業績が好調であってこそ、その利点が最大限発揮されますので、あらためて業績って大事だなぁーと感じました。

そして、業績がよいと、従業員の士気も自然と上がるので、色々な議論や取組みなど、何かにつけて前向きに進んでいきます。

方針発表の場を設けて全社員の意思統一を図るから業績がよくなっていくのか、業績がよいからさらなる高みを目指して方針発表の場を設けることができるのか…。

いずれにしても、日頃から人事コンサルティングの現場で 善循環づくり を意識している私にとって、両社の姿は見ていて嬉しい限りですし、当事務所も負けていられないとも思いました。

ということで、今年度のスタートとなる大切な会社行事にお招き頂いた両社には本当に感謝、感謝です。 <(_ _)>


2018春の賃金動向 - 2018年4月1日

ニュース&コメント

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ここ最近の留意しておきたい賃金動向として、気になった記事が2つありましたのでご紹介します。

一つ目は、初任給 に関する記事です。

記事の内容は、大手企業を中心としたもので、中小企業にとっては、金額は参考にできないかも知れませんが、人手不足・採用難が叫ばれる昨今ですので、初任給は一様に上昇傾向にあるとの認識は必要でしょう。

最近の若い方は、お金の面だけではなく、休日や残業、人材育成システムの有無など、様々な労働環境を総合的に見て就職先を決めると言われていますが、それでも、やはり初任給は、企業を比較検討する際の重要判断指標であることには変わりないでしょう。

ということで、初任給がどんどん上がっていく結果、既存従業員との賃金格差はどんどん縮まっているというのが、最近の賃金の一つの特徴となっています。

▽▽▽

二つ目は、定年後の継続雇用者の賃金 についてです。

この問題に関しては、

でも取り上げてきましたが、要するに、これまで当たり前のように行われてきた”定年後の賃金引き下げ”は、当たり前ではなくなったということですね。

特に今回は、定年後の賃金減額は違法という司法判断が明確に示されましたので、今後、もし定年後に減額しようとするならば、今まで以上に、明確にその理由を示せなければならないということが言えます。

この辺は、同一労働同一賃金の考え方に通ずるところがあるかも知れませんが、同じ仕事内容であるにもかかわらず賃金を一方的に引き下げることは許されない。

契約自由の原則があるといえども、この部分は”例外”と捉えておかなければならないということでしょうね。


近況など ~目的意識の巻

あらためまして、こんにちは!
特定社会保険労務士の中薗です。

今日から4月の新年度ですが、進学や就職されるという方も多いことでしょう。

で、これは就職されるという方に限った話ではありませんが、今日は”伸びる人の特徴”について書いてみたいと思います。

目的意識

それは、ズバリ 目的意識 の有無だと、私は考えています。

例えば、単純作業的な仕事を命じられたとしましょう。

目的意識がない人は、作業を文字どおり作業として終わらせます。
それ以上でも、それ以下でもなく、ただ作業をします。

ところが、目的意識がある人は、この作業はそもそも何のためにやっているのだろう(???)と考え、その目的を考えると、もっとよいやり方はないか… といったように自問自答し、自ら工夫するようになります。

結果的に、すぐに目に見える差は生じないこともありますが、実は、こうした自問自答や工夫の積み重ね、習慣こそが財産となり、後に大きな差となって表れてきます。

また、仕事の真のポイントを押さえられるようにもなりますので、上司や周囲からの信頼も厚くなっていきます。

これからの時代は、AIに代表されるように色々なことが変化していきますので、そうした変化の時代においては、言われたことをやるだけの受け身型人材より、自ら考えることができる「能動型人材」の方が、間違いなく重宝されるでしょう。

ですので、「作業+目的=仕事」と考え、仕事を楽しむことができる人こそ”伸びる人(能動型人材)の特徴”であり、この先、必要とされる人になっていくための条件であろうと思います。

目的を考えることなど簡単なことのようにも思われるかも知れませんが、意識しなければ、知らず知らずのうちに置き去りにしてしまうものですのでご注意ください。。。csweat


     
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